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ラ研クエスト・ファンタジー はmaya??著のラ研パロディ小説。GW企画で感想総数2位を獲得した。 概要 2009年GW企画に投稿された短編小説。 ライトノベル作法研究所の利用者(主にチャット)を登場人物とする冒険ファンタジーである。 以下、作者コメントを抜粋。 この作品がどういうものなのかを簡単に説明します―― 1. 逆高得点王に俺はなる! 2. 赤点がほしいか? なら、くれてやる! 3. (赤点から)逃げちゃダメだ……逃げちゃダメだ……逃げちゃダメだ 4. 赤点が付いたらそこで作品終了だよ 5. 諸君、私は赤点が好きだ。諸君、私は、赤点が好きだ。諸君、私は赤点が大好きだ。殲滅赤点が好きだ、電撃赤点が好きだ、打撃赤点が好きだ、防衛赤点が好きだ、包囲赤点が好きだ、突破赤点が好きだ、退却赤点が好きだ、掃討赤点が好きだ、撤退赤点が好きだ。平原で、街道で、塹壕で、草原で、凍土で、砂漠で、海上で、空中で、泥中で、湿原で、この地上で行われるありとあらゆる赤点が大好きだ。 どうぞ、よろしくお願いします! 作品は企画終了後に削除され、跡地には以下のコメントが残された。 こんにちは、mayaです。 本作はGW企画の感想投稿期間が終了したということもあり、作品の本文を削除させて頂きました。来週末ぐらいには、本作そのものも削除させて頂く予定となっております。ご了承ください。 本作については、名を出さず、雪野珍月名義にして、彼に全責任をぶっかけ、逃げの一手を打とうかとも考えたのですが、どうやら、拍手機能のバグによって名前が早々にバレてしまっており、最早、後の祭り…… こうなったら、何かいいこととか、面白いこととか、下世話なネタとか、そんなことでも書いて、お茶を濁してから、ばっくれた方がベターです。 というわけで、以下、本作の制作過程について、ちょこっとだけお話しさせて頂きます。 本作を書こうと思ったきかっけは、ほとんど覚えていませんw とりあえず、GW企画には一日に一作、投稿しようと考えており、その予定通り、初日と二日目の作品を投稿して、そろそろ作品という名の弾丸も尽きかけた頃、さて、三日目の分は何を書こうかな――初日は公募用のコメディ作品を出したし、二日目は本気汁のダークファンタジーを出したし……となれば、そろそろネタ小説にでも手をつけるか、 といったところから、本作の創作は始まったのだと思います。 (ちなみに、結局のところ、本企画には作品を三作しか提出していません) そこで、投稿期間二日目、5月3日(日)の19時頃―― ネタ小説と言えば、最近、企画では、龍咲さんやたちばなさんがラ研をモチーフにした作品を出していたなあ、よし、じゃあ、わたしもそれを真似してやれ、というアイデアがどういう脳内のシナプスの異常発火で起こったのかは知りませんが、 とにもかくにも、そんな感じで、30分ほどで5枚ぐらいのパイロット版を書き上げてみたわけです(龍咲さんが主人公で、たちばなさんがヒロインなのは、そんな理由によります)。 ところが、途中でふと、気がつきました。 本人たちに全く了承を得ていないのです!w さすがにこれには、面の皮ばかりが厚いわたしも焦りました。 身内ネタ小説ですから、最低限の礼儀は守らないとルール違反です。そんなわけで、龍咲さんとはすぐにメールにてやりとりをしました。 当時の文面を誠に勝手ながら、公開します―― (M=maya、L=龍咲さん、と略させて頂いています) M「こんな作品を書いてみたのですが、Lさん的にOKですか?」 (内心では、止めてほしかったのです、本当ですよ^^) L「ちょw 面白れえ、もっとやれw」 M「え? マジですか……いやあ、ネタ的にはどうにも……」 L「これが投稿されなかったら、完走制覇しません!」 M「マジでか! なら、書かなくちゃいけないのか……ちくそう!!」 と、ちょっとだけ記憶も曖昧で、肝心のメール文書も手もとにないため、大まかな話となってしまうのですが、いずれにしても、こんなふうなやり取りを(たぶん)経てから、わたしはたきつけられるようにして、本作を再度、書きはじめたのです。 ちなみに、少し本当のことを書くと、「身内ネタ小説ですから、あまり刺激的なものにしない方がいいですよ」とか何とか、そんな温かいアドバイスもされたような気がしますが、熱くほてったわたしの心には、龍咲さんのやさしい言葉など届きません! で、登場するモンスター……、じゃなくて、出てくる方々の条件となったのは―― 1)基本的に今回の投稿室に作品を出していそうな方 2)わたしが何かを書いても怒らなそうな度量の広くて紳士的な方 3)亀さん、かちさん、寺さん、元村さん、そして神さまは特別超銀河友情出演 (ただし、ご本人たちには一切の何の断りもなしw) といったところで、おおよそ、21時前後に半分以上、書きかけていたのですが、ここで少し心が砕けたのです。というのも、途中で気分転換に読みはじめた冬目景さんの『ももんち』(小学館)が面白くて、そのじんわりとした温かい作風を前にして、 「わたしはいったい、何をやっているんだ……いい年こいたおっさんが、こんな阿呆みたいな身内ネタ小説を書いて……鬱だ、そろそろ首吊って……いや、その前にトイレ行ってから、飯食ってこようか」 と、意気消沈してしまったのです。 そんなふうにして、近場の行きつけの焼鳥屋に行って、近所のおっさんたちと、「豚インフルエンザが流行っても、練馬だけは大丈夫さ、馬だけに!」なんて根拠ナッシングの下らない会話をしながら、22時頃、家へと戻り、ふたたびPCを開いたわたしは、本作をゴミ箱に捨てるつもりでおり、そのことを龍咲さんに伝えようとチャットに入ったのです。 以下、そのときの会話の内容を簡潔に転載します―― (M=maya、L=龍咲さん、T=たちばなさん、と略させて頂いています) M「Lさん、ごめん……もうわたしにはこれ以上、書けない!」 L「ネバー・ギブアップ。ドント・ウォーリー!」 M「そ、それは、松岡修造!」 L「Mさん、あきらめたら、そこで試合終了ですよ」 M「…………」 L「Mさんはただ書けばいい。後のことは僕が全て、責任を持ちます」 M「分かりました。ありがとう、Lさん!」 T(この人たち……いったい何の話をしているのかしら……) L「いきいきするぞー!」 M「熱くなるぞー!」 と、5月3日(月)22時頃の雑談用チャットのログを確認したら、そんな会話は微塵もしていなかったのですが、とりあえず、精神的にはこんな感じでやり取りをし合い、再度、龍咲さんにたきつけられたわたしは、さらに登場人物を増やし、ネタも増強し、どの方面から怒られても龍咲さんが盾となって、責任を被ってくれると信じて、25時頃には脱稿を果たしたわけです。 途中、トイレに行ったり、マンガを読んだり、焼き鳥を食ったり、エ× ゲをしたり、賢者タイムに入ったり、といったふうに色々なことをやっていたので、たぶん、差し引いて5時間ぐらいで本作は完成したことになります。 もちろん、推敲する気にはなりませんでした。このダイヤの原石のような身内ネタ作品をさらに磨き上げるなんて、わたしにはできません!(面倒だからやらなかったわけじゃないよ!) で、日曜の深夜は、関東圏ではアニメ『咲 ―saki―』がやっているので、それを見ながら「やっぱり、ぱんつはいてないよ」と膝を叩いてにやにやしてから、本作を投稿したわけです。反応が怖くて、ちらちらとチャットを見ていたら、旧の方では30分もせずに正体がバレていましたw(さらに追い打ちをかけるように拍手バグが!) と、まあ、以上が本作のいきさつとなります。 で、とりあえず、わたしは言いたいのです―― 本文で作者が分かるというのは仕方がないです。うん、ま、それはもう文章の癖みたいなものだし、わたしの文体はそこそこ特徴的みたいだから、わりと諦めてもいます。 が、…… 作者コメントで分かるって何だよ!w あと、タイトルだけで臭ってくるって何だよ!w こっちだって、企画の最後になって、「じゃーん、本作の作者はわたしでしたー♪」みたいなのをたまにはやりたいんだ! ちくしょう……、一度も、匿名企画で最後までバレずにいたことがないというこの心の痛み……こうなったら、次はもっと変な作品を書いてやる! と、新たな決意表明をしたところで、本稿を閉じます。 最後にひとこと――良い子は、反面教師にして、決して真似しないでください^^ ストーリー 勇者パンツと相棒へべが繰り広げる冒険ファンタジー。 登場人物 勇者パンツ(主人公。モデルは龍咲烈哉) へべ(へべれけ) 以下、多すぎる(面倒くさい)ため登場した利用者の名前を編集者が覚えているだけ列挙する。誰か補完してください。 ふんどしのひと、カズナ、ラスト、夜凪、エルス、ゆーぢ、高橋アキラ、元ガス屋、ガタック、たちばな、Sのひと、遥風彼方、雅、雨杜 潤、雪野新月、寺宙、クッパ、かっち、亜寺。 余談 結果は本人の希望通りに赤点をつける読者が多かったため、感想総数23個、得点60点、総合42位だった。 本人の狙いとは裏腹に、投稿された瞬間に多くの利用者がmaya??しかいないと悟った。匿名企画としては致命的な問題作である。 爆発的に感想数が伸びてしまったため、当初はこの作品が感想数部門1位を獲得してしまうのではないかと危惧されたが、最終的に2位に終わって多くのヲチャーが胸をなでおろした。
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トップページ > ソフトウェア > 発売済みリスト > バトルファンタジア バトルファンタジア 公式サイト http //www.arcsystemworks.jp/bf/ 製品名 バトルファンタジア 発売日 2008年5月29日 価格 6,090円 ジャンル 3D格闘 発売元 アークシステムワークス 人数 2人 オンライン最大 メディア Blu-ray Disc 対象年齢 CERO B 12才以上対象 備考 Amazon.co.jp商品紹介より ●剣と魔法の対戦格闘、バトルファンタジア登場―果てしなく続く光と闇の物語― 剣と魔法の大戦格闘「バトルファンタジア」がついにPS3に登場。初心者大歓迎のわかりやすいシステムで本格対戦格闘を体感しよう。3Dグラフィックで表現された超美麗なグラフィックと演出が物語を盛り上げます。 ●アーケード版の魅力を再現。オレの冒険はこれからさ RPGでおなじみの剣と魔法の世界観を題材にしたアーケード用対戦格闘ゲームのコンシューマー移植作品です。3Dで描かれたダイナミックな超美麗画像を2Dの技術を生かしたテンポの良いアニメチックモーションと組み合わせることで、まるで2D格闘ゲームをプレイしているような感覚で遊べます。格闘ゲームの真髄である読み合いに重点を置きながらも、格闘初心者が十分楽しめるゲームシステムとなっています。 ●ストーリーモードはフルボイス。さらに広がる物語 全12キャラ分、24シナリオを収録。アーケード版では語られなかったバトルファンタジアの世界がキャラクター達の視点から展開していきます。全キャラフルボイスで喋りまくり。ボイスデータはなんと12時間(ドラマCD12本相当)以上。表情豊かに変化するキャラアニメーションが物語の楽しさを盛り上げます。プレイ内容によって新しいキャラカラーなどが追加されるなど、様々な隠し要素が解禁されていきます。 ●通信対戦もバッチリ。オリジナル要素も盛りだくさん 格闘ゲームユーザーが待ちに待ったネットワーク機能を完備。ネットを使用した通信対戦で、家に居ながら対戦ができたり、対戦結果やスコアを登録するネットワークランキングなどが楽しめます。また、敵を次々と倒していくサバイバルモード、機能が充実し、とことん練習できるプラクティスモード、バトルファンタジアのイラストを閲覧出来るギャラリーモードなど、家庭版ならではのオリジナルモードも盛りだくさん。 攻略サイト http //wiki.livedoor.jp/fujipyon/d/FrontPage 他にもありましたら追記をお願いします。(作りかけで更新停滞/終了しているサイトは除外) 簡易ゲーム評価(5点満点。) 選択肢 投票 5 (0) 4 (0) 3 (0) 2 (0) 1 (0) ゲームの感想を一言お願いします。 名前 コメント top
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国名:鋼鉄郷ドラドルエ ドラドルエには「人間」の他に「機械種族」が存在する。 「機械種族」は巨大な身体に頑丈な装甲を持っているが、彼らは痛みも快感も得ることなく、食事や睡眠など肉体に付随する喜びを知らない。それゆえに欲望や恐怖を抱くことなく、それらが満たされ退けられた時の幸福をも知らない。文字どおり機械として、心を揺らされることなく永劫の時をただ費やすのみである。 それゆえに彼らはいつしか、喜怒哀楽に満ちそれらを表現できる人間を深く羨むようになり、「人間のような肉体を手に入れたい」という渇望を抱くことになる。 人間を襲い、肉を己の歯車に巻き込み、血を己のオイルに混ぜ込み、神経電流を己の電子回路に流し込めば人間のような肉体が手に入る。いつしかそんな幻想を抱き始めた機械種族は、人類に対し突然の侵略行動を開始する。 人類に機械種族に対抗するすべは、たった一つだけ残されていた。それが、二つの種族の「魂」を入れ替える契約の存在である。 酷く希少な相性の問題をクリアし、ファンタジーらしい秘儀を満たした人間と機械は、ごく短時間だけ互いの体を交換することが可能なのだった。 人間の能力者は、己の体を貸す代償として、機械の体を借りて機械種族と戦うことができるのだ。 しかし、人間の肉体を得た機械種族は好き放題に快楽の追求に動くため、能力者たちは大きな負担を抱えて行くのだった…… 登場人物? 少年(10代後半を想定)&格闘タイプ いつも半分夢の中にいるかのような少年。しかし、決して眠ることはない。 彼の肉体を得た機械種族の行動が「睡眠」であり、恐ろしく質の良い睡眠で向こう数年分の睡眠を先取りされてしまっているからである。 何年も眠っていない精神は切れかけの電球のように明滅しているが、彼が次に眠りを得るのは死ぬ時だろうと噂されている。 戦闘では瞑想に近い状態で動くものに片端から襲いかかるという危ない奴である。 少女(少年と同じくらいを想定)&スピードタイプ(翼とか羽とか?) 非常にスレンダーな体型だが、それを維持するために毎日血を吐くようなダイエットに励んでいる少女。 というのも、契約している機械種族が彼女の肉体を得て行う行動が「スイーツのドカ食い」であるため、戦っている間に10000キロカロリーくらい摂取されてしまうからである。彼女本人はもう何年も甘いものを口にしていない。 戦闘ではスピードを活かして偵察や奇襲を行う。また、1体1でもそれなりに強い。 傭兵(30代前半)&砲撃タイプ 傭兵団を組織する団長。契約している機械種族が彼の肉体を得て行う行動は「子作り」であるため、30人も子供を抱えている。そのため傭兵団というより保育園であり、いくら戦って報酬を得ても養育費に消えて行く運命である。 現在は、機械種族の楽しみは我が子と遊ぶことに移っているので、新たな子供ができる心配はとりあえずないようだ。 戦闘では多数の火器を駆使して、敵の殲滅から味方のサポートまで幅広い仕事をこなす。彼がいるだけで、粗末な武器や他の国からもらってきた旧式の兵器しか持たない通常の人間でも格段に安心して戦うことができる。 敵のボスについて 元人間、機械種族と契約していた能力者。 契約で機械種族と肉体を交換しているときに、事故により自分の肉体と機械種族の魂が同時に死亡(機械の体を完全に味方にしようと思った人間側の暗殺という噂もある)。 しばらくは機械の体を持った人間として人間のために戦っていたものの、あらゆる感覚が無い機械の体で永遠を過ごすこと、二度と人間の感覚が得られないことに絶望し、次第に狂っていく。 彼はついに身も心も機械になって人類に牙をむき、どの機械種族よりも人間の体を求める最悪の機械種族になってしまう。 なおこの事例は、機械種族が人間の体で行動しているときは決して死なせてはならないという教訓となって人類に刻まれている。 追加設定(原案者カントさんとの会話内容より抜粋) 「至高の生物」というコンセプトの竜種 強靭な生命力を兼ね備えた、非常に屈強で勇猛な生物 竜種の最大の特徴として、強力な炎の力を持つことが上げられます。マナとでも言うべき、自然のエネルギーを直接抽出して炎に変換し、自分に有利な戦闘場所を作るために相手に負担を与える陽炎の結界を張ったり、爪や牙、表皮などに炎を纏わせて攻撃・防御にも使用できます。これらを制御するのは竜の顎の下にあり竜の肉体の状態をコントロールする「逆鱗」と呼ばれる部位で、ここを破壊されると竜はその力を制御できなくなり、その生命力も大きくそがれてしまいます。また、そのような理由で逆鱗には強力な炎の力が蓄積されており、名のある強力な武器などでそこを破壊するとあわよくばその力をそのまま宿すことも可能です 逆鱗は竜種の血管を通して炎の力を生み出すための純粋なマナを行き渡らせているので、竜種の血を体内に取り込んだ生物は一時的にそのあらゆる能力を爆発的に上昇させることが出来ます。ただ、マナの純度とその力が強すぎるので適応できなければ(=生命体として弱ければ)体が拒否反応を起こし、かえってマイナスになります。無論本来とはけた外れの力を振るうことになるので反動も強いです。端的に言えばドーピングでしょうか 竜種は基本的に性質は穏やかで、決まった縄張りで生き続けます。昔はもっと多くの竜種が存在したんですが、人間をはじめとする生物らはその力を危惧し、竜たちを根絶しようとしました。そのせいで竜種の数は激減しました。敢えてここは自然の摂理に従って、竜種は繁殖能力が非常に低い動物です。そのため数が増えず、いつしか幻の生物として扱われます。しかし、今の竜種はどちらかというと他の生物に好戦的です。いちおう自分の中ではこのような過去の事例が基づいていると考えていますが オーダートラック 「ファンタジー国の敵側って、何て名前? ハムやす」 「ファンタジー国の味方側の格納庫まわりって、どうなっているの? ハムやす」 「原生生物は? ナットさん」 「この追加設定とやらをもう少しまとめて欲しい ハムやす」 「ビジュアルとしての地理状況って? ナットさん」 鋼鉄郷ドラドルエには4つの地方があり、それぞれに中核となる「発電所」が存在する。 「発電所」は機械種族のエネルギー補充に欠かせない場所であるため、人間と機械種族双方の戦力が集中する激戦地となっている。 どの地方も一国の中に複数おさまっていられるとは到底思えない異常なまでに偏った気象を持つため、何らかの巨大な力の存在が推測されている。 北方:水力発電所 海が近く、頻繁に豪雨が降り注ぐ地帯。水力発電所は豪雨地帯から流れ込む大量の濁流に包まれる盆地に存在している。 わずかな陸路すら水でずぶずぶの底なし沼状態となっているため、歩行系の機体では発電所に近づくどころか歩くことすら困難である。 また、雨や水蒸気のために火薬系武器は湿気でだめになり、光学兵器も空中で激しく減衰してしまう。 相性最高:飛行系格闘機 相性最悪:歩行系射撃機 東方:風力発電所 常に嵐が吹き荒れている地帯。中でも風力発電所の周辺は激しい乱気流に包まれている。 飛行系機体は、滞空能力に極めて優れた機体を除いて、ことごとく嵐に飲まれて地面に叩きつけられることとなるだろう。 当然、射撃の照準などつけられるわけもなく、最も有効な攻撃手段は嵐に流されない超重機体での体当たりである。 相性最高:車両系格闘機 相性最悪:飛行系射撃機 南方:火力発電所 火炎が大地から間欠泉のごとく噴きだす砂漠地帯。さらに火力発電所の周辺には可燃性ガスが漂っており、いつ発火してもおかしくない。 火薬系の装備をしているならば、瞬く間に自然発火を起こし自爆して果てることになるだろう。 熱で陽炎が発生するため光学兵器の精度は下がるが、もともと遮蔽物のない砂漠なので精度低下を補ってあまりある威力を発揮してくれるだろう。 相性最高:飛行系射撃機 相性最悪:車両系格闘機 西方:地熱発電所 活発な造山活動が今も続く山岳地帯。地熱発電所はとびきり険しい山脈の谷間にある。 山間部には身を隠すための遮蔽物が豊富にあるため、身を隠せない飛行系機体は敵を発見できぬまま撃墜されることになるだろう。 ゲリラ戦術が極めて有効な防御優位の地形であり、人類側の防衛の要でもある。 相性最高:歩行系射撃機 相性最悪:飛行系格闘機 要項用原文 所属/ファンタジー国 人類側 地熱発電所防衛隊 地熱発電所のある山岳地帯を拠点とする勢力。携行火器や他の国家から買い入れた兵器を運用し、天然の要害を利用したゲリラ戦術に長ける。 地熱発電所から安定して電力を供給されているため、小さな街を作って広く難民を受け入れることが可能となっている。その規模は部隊と言うより軍に等しい。 傭兵団とも深いかかわりがあり、腕に覚えのある人間ならすぐに受け入れてもらえるだろう。 臨海都市同盟 ファンタジー国北方に位置する、海に面した数々の都市の連合体。通商によって得た財力を基に、機械種族と契約した人間を多く雇っている。 都市と都市の間に網の目のように水路を貼りめぐらせ、豪雨地帯から流れ込む濁流を水路に流して利用することで、猛烈な勢いの物資・兵員の輸送を可能としている。 もともと水に弱い機械種族が豪雨地帯を苦手としていることもあり、比較的平和な場所であるといえる。 水力発電所がどこにあるかの情報が失われてしまったため、多くの傭兵を雇い入れて豪雨地帯の探索を盛んに行っている。 傭兵団 激戦地の支援から物資輸送の護衛まで、幅広い任務を金で請け負う傭兵団。機械種族と契約した人間を中核に据えていることが多い。 機械種族<クリートレス> 「操り糸の無い」と自ら名乗る機械種族集団。火力発電所・風力発電所を制圧しており、ファンタジー国各地に電力補給のための中継点を持つ。 基本的に指揮系統は存在しないが、機械らしい合理性の元に情報を共有し、共同で作戦に当たることはある。
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出会い お腹がすいているから、なんでもかんでもおいしそうに見えた。故郷を出て数週間、ようやくたどり着いた旧アプリリウス王都はそれはそれは活気のある街だった。 「とても帝国に負けた国とは思えないよなー」 ついぽろっと口に出してしまったら、バザールのおばちゃんにジロリとにらまれてしまった。砂で汚れた少年が愛想笑いをしながら、品物の果物に手を伸ばす。 「こ、これいくら?」 「30エンだよ!」 背負ったリュックから財布を取り出してエン通貨を探すが見つからない。少年は慌てて、服のポケットや別の袋を探すが。・・・・・・バザーで流通しているのが、旧アプリル通貨だということを知らなかったから持ち合わせなどあるわけがなかった。 その上、一口齧ってしまっていた。 「なんだい、払えないのかい!?」 「あっ、いや、そうじゃなくて・・・」 良く見ると随分と体格よさそうな女性だ。 少年の3倍の容量がありそうなボリュームの女性がずいと身を乗り出してくると、結構な迫力になる。たかが30エンくらいで何をもたつくんだ、俺! と奮起させても、脳裏に浮かんだのは古くからのことわざ。 三十六計逃げるに如かず。 自然とその場をもうダッシュで駆け出していた。 背中に当たるのはバザールのおばちゃんの叫び声とそれに呼応した男達の手だったけれど、足には自信があったからなんとかバザールを抜け出すことができた。 おかげで、完全に初めての街で迷子になってしまっていた。 仕方ないから少年は食べかけの果物を手に、街の様子を見て回る。小さな子供が路地を駆けて行き、ポスッとぶつかる。 「こらっ!?」 怒った時にはもうずっと後ろを駆けていた。 本当に、帝国に屈した国とは思えない。 照りつける太陽の日差しが街を流れる水路に反射してまぶしく手をかざす。すると、帝国の紋章が入った赤い垂れ幕が視界の片隅にちらついた。 門や大きな建物には必ずと言っていいほどぶら下がっている。 「盗むなら帝国軍人からにしろよなー」 「バザールのおばちゃんからくすねるなんて不貞ぇ野郎だ」 行く手を塞ぐ少年二人組み。 街の子供だろうか。 「別に・・・最初から盗むつもりじゃなかったんだよ。ちょうど今、エン持ってなかっただけ」 「あーあー、こそ泥はいつも同じこと言うんだよねえ」 「お前、他所者だろ?」 格好を見れば一目瞭然。 反対に相手は、この街にマッチした涼しげな格好をしていた。 「この街の奴らと言葉が微妙に違うもんな。どこの田舎から出てきたんだよ」 「どこか行きたいところはあるか? おのぼりさん」 間違いじゃない。 この街は初めてで、実を言えば迷っている。 けれど、少年にとってそれを素直に認めるのはしゃくだった。 どこに行きたいかだって? そんなの決まっている。 あの噴水の向こうに見える馬鹿でかい建物に行きたいんだよ。けれど、見えているばかりで一向にたどり着けないのだ。まっすぐ進むには建物や路地が邪魔をする。 「まずは宿屋ってとこか?」 「あっ、でもこいつ金持ってないじゃん」 完全に馬鹿にした態度に頭にくる。 手持ちのエンがないだけで、帝国領内で流通しているゴールドならあるのだ。 「金ならあるっ!」 「へぇ~、どこに?」 「ほらっ・・・って、あ・・・」 あるはずの財布がない。 バザールで出した時はちゃんとあったのに。 あれからどうしたと記憶を辿れば、ちゃんとリュックにしまった記憶がない。ポケットを探した時に突っ込んだままだったのか。 盗まれたのだ。おそらく、路地でぶつかった子供。 背中を冷や汗が流れ、目の前のふんぞり返っているこの街の子供に一矢報いるどころか代えって窮地に追い込まれてしまったのだと悟る。 さて、どうやって挽回するか。 ふと目に入るは一際大きな建物。 「あそこに、さっ!」 指差す先はかつてこの地を収めていたアプリル王国の王宮。 覇王の末裔のクライン家が歴代住んでいた宮殿にはそれは目もくらむお宝が眠っているのだろう。持ち主がクライン家から帝国に替わっただけで、今も莫大な財宝があるに違いない。たとてその大部分は帝都に持ち去られた後だとしても、一市民が一生遊んで暮らせるお宝の一つや二つは残っているはずだ。 スリと勘違いして少年にちょっかいをかけてきた奴らだ。何か思うところがあるだろうと睨んだがそれは正解だったようだ。 「お前・・・本気か?」 相手の少年の目が急に鋭くなる。 「ああ」 「なんだやっぱり金持ってねーじゃん」 「これから稼がせてもらうんだよ」 稼がせてもらうというのとは少し違うのだが、強ち間違ってはいないだろう。 何も何の当てもなく、アプリリウスくんだりまで来たわけではない。王宮勤めになると聞いた兄に会いに来たのだ。その時に少し金子を工面してもらおうと思う。 ところが戯言だと笑って済ますどころか、目の前の少年達はさらに厳しい顔つきになる。 「このままおとなしく返すわけには行かないな」 「ついてきな。っと、その前に、お前の名前は?」 「俺は、シン」 「じゃあ、シン。俺はスティング、こいつはアウル」 「はぐれるなよ、田舎モン」 「シンだ!」 シンが連れて行かれたのは、路地裏の小さな商店だった。 売っている物はちょっとした小物や服、薬で街の何でも屋といった風で、その店のさらに置くに子供から大人まで数人が集まっていた。 「こいつが、王宮に忍びこもうっていうバカか」 「バカってどういう意味だよ」 シンはついくせですぐに言い返してしまったが、代えって連中の笑いを誘うことになった。連中の一人が口を開く。 「どうやって王宮に忍び込む気だったのかねぇ」 「唯でさえ、新しい執政官が就任して警備が厳しいってのにさ」 「それとも誰か伝でもあるのかい?」 何人もの目に囲まれて言葉に詰まる。 困った展開だなと思っても、抜けだすタイミングがない。できれば係わり合いになりたくない連中だけれども、まてよ・・・とシンは考え直す。 逆にこっちが利用してやればいいんだ。 まんまとお宝をせしめて兄をびっくりさせてやろう。 「そっちこそ、俺にお宝を独り占めされるのが怖いんだろ」 「バーカ」 口を尖らせるアウルとは反対に、ニヤニヤと笑う男達。 「ああ、それは困るな。俺達のお宝を狙っているんでね」 思ったとおりだ。シンは内心ほくそ笑む。 「そこでものは相談だ」 ほら来た。 「俺達と手を組まないか?」 日が暮れるのを待ってシンを含めた盗賊団は行動を開始する。 王宮周辺の警備は盗賊団の男が言ったとおり、確かに物々しい警備だった。至る所に鎧を着た警備兵が立っており、一般の通行人の往来を妨げていた。聞けばアプリリウスに入る各門も制限しているらしく、間一髪だと胸を撫で下ろした。 正面から忍び込むのは危険すぎると、地下水道から王宮へと忍び込む。当時の技師を調べ上げて、地下水道から王宮へと繋がる道を探し当てていたのだから、意外と頭の回る連中なのかも知れない。 王宮内に忍び込んでからは二手に分かれた。 ところが。 「大丈夫か?」 シンは金髪の少女とペアを組んで宝物庫を目指すことになった。・・・なったのだが、盗賊にあるまじきのんびりさ加減に驚いた。 ステラと名乗った少女は、帝国兵がうろうろしている通路を平気で進んで行くのだ。シンがせっかく見つからないように遠回りしているのに、実に暢気にじゅうたんの上を歩いていく。 「だあーー、そっちじゃない!?」 「あっ、ばかっ」 3度、シンがステラに注意した時についに帝国兵に見つかってしまった。ガチャガチャと鎧を鳴らして数名の帝国兵が駆けてくる。 「ステラはそっから戻れっ! 早く」 「・・・シンは?」 通路を挟んで小声で話し合うが時間がない。 「もう少しをここをかき回してから追いかける。ステラは早く逃げろ!!」 「うん。シンもすぐ来る?」 「すぐ行くから心配するなっ」 「いたぞーーっ」 兵士の野太い声が迫っていて、二人はさっと反対方向に走りだした。気が付けば追ってくる兵士の数が倍になっている。 「冗談じゃないぜ」 お宝を見せびらかすつもりが、窃盗の容疑でとっつかまった所を見られたら何を言われるか分かったものじゃない。シンは行き止まりの壁に埋め込まれていた通風孔を外して無理やりなかに忍び込んだ。 息を殺して帝国兵が通り過ぎるのを待つが、なかなか追っ手は減りそうもない。 暗闇に目が慣れてきたから、別の脱出ルートを探し始めた。暗がりで唯のスペースだと思ったそこは、向かいに階段があるようだった。 四つんばいになってすごすごと階段まで進む。 通路にまだ帝国軍がいるのを確認して、階段を降りることにした。 「どこだ、ここ」 たどり着いた部屋は何もなく、巨大な扉があるだけだった。 かび臭い部屋のじゅうたんは一歩進むごとに、細かい埃が舞い上がって、思わず咽そうになる。 「いいや、開けちゃえ」 その日は新しい執政官就任のパレードがあったせいか、街はお祭り気分だった。警備は厳しかったが、着任の挨拶に立った執政官が平和を望む演説をしたせいで、噂ほど苛烈な人物ではないのかもしれないという安堵があった。 新任の執政官は帝都で辣腕を振るっている切れ者だと言う前評判だったのだ。 きな臭い噂の絶えることのないアプリリウスにそんな男がやって来る。街が色めき立たないわけがなかった。 思い出す就任のパレード。 この街にやってきた理由。それは新しい執政官を見るためでもあった。 遠くの階段からじっと姿を見つめ、太陽の光を反射する銀の髪を見て、周りの評判に耳を澄ます。 演説の後に拍手が沸き起こった時、一番安堵していたのはシンだったのかも知れない。 表面上、平和そうに見えるこの街でも反帝国の動きはあって、彼らにとって新しい執政官は絶好の的だからだ。 パレードも就任演説も無事終わり、差し当たりこの街がどうこうなることはなさそうだ。 4人兄弟の末っ子に生まれ、年の離れた兄達。 さして仲が良かったとは言えないが、それでも肉親を亡くす悲しみを何度も味わうのはごめんだった。3人の兄の中で唯一兄弟らしい関係にあった兄はもういない。今は二人の兄のうち、また一人が離れていくと聞いて、居ても立っても居られなかった。 もう、2度と会えないような気がして。 帝都から遠く離れたアプリリウスまで来てしまった。 良かった。兄上、これなら大丈夫そうだ。 音もなく開いた扉の向こうにあるものを見て、シンは目を見開いた。人一人が遊んで暮らせる量なんてとんでもない。価値が分からないものも多くあるが、一見して高価なものと知れる坪やら甲冑やら宝石箱やらが所狭しと並んでいてる。 中でも一際目を引くのは中央に置かれた大理石の女神像だった。 シンの背丈よりも高い女神は残念な事に顔がなく、卵のようにつるんとした頭をしていた。惹かれるように歩み寄り、そのすべすべの肌に触れてみる。 すると途端にがしゃと卵が割れて中に隠してあったものをさらけ出した。 なんだこれ? 宝石とも違うこぶし大の石。しかし、ぼんやり光を放っているようにも見えて、月明かりに照らしてみる。朱や橙の光が浮かんでは消える。珍しいものにシンはその石をかざした。 「そいつを渡してもらおうか」 ハッとして、声のした方を見ると長い耳をした亜人と白いシャツを着た男が立っていた。 シンは驚きのあまり呼吸が止まった。 戻る 続く 途中までは展開をなぞるので、バレバレですよねぇ。翌日、ちょっぴりラストを修正してます。うわ、1W後にまた修正してますよ、この人。
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ステータス基本パラメータ 衣装 ボイス 入手方法 備考 コメント ステータス 基本パラメータ 変化前 変化後 【ファンタジーサーカス】聖川真斗 No. 265 TOTAL DANCE VOCAL ACT 特技 JUST PERFECTのスコア2.5%上昇 レア度 SR Lv40 3081 813 1099 1169 サブ特技 LIFE60%以上でクリア時+12000スコア 属性 スター MAX 3920 1030 1410 1480 メインスキル スターのACTパフォーマンス50%上昇 編集 衣装 ボイス 1 サーカスは、まるで魔法のようだな。あの胸が高鳴る興奮を、うまく伝えることができればいいのだが。 2 例えパンフレット用の撮影であっても、半端な芸を見せるわけにはいかん。鍛錬を重ね、己を磨いたつもりだ。 入手方法 スペシャル撮影:ショータイム!ファンタジーサーカス(2018/5/16~2018/5/31) 備考 コメント
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2005.08.28 23 48 しぐれもん どこまでが、ファンタジー?どこまでが現実?みたいなアレです(アレってなんだよ) 例えば、上腕二頭筋とか(小説には出てこないだろ)こういうのは、ファンタジーでありですかね? ナイフとフォークで世界観に違和感を感じたりもするらしいので、一応はっきりしておこうかと。 とはいっても、はっきりは出来ないと思いますが。 それとも、個人による自主的な判断でいいんでしょうか? 皆さんの考えをお聞かせ下さい。 難しいところだと思いますが。 さて…(自分の意見は何も言わずに)そろそろ終わりますか。 野良(--) 中世ヨーロッパを忠実に元にすると皿もないことになるからなぁ。 俺としてはナイフ、フォークに皿ぐらいはあった方が日常生活的に書きやすいのだが。 でないと一般人は手掴みとかになっちまうし。木製でもいいから食器ぐらいは使わせたいところ。 このへんの小物に関することも一度議論の種にしたいと思ってるんだよね。 製造に関しては、色々やり方あるし。ファンタジーだし。 獣人より先にやった方がいいかな、これは。 08/29 00 46 しぐれもん 獣人より先にやって欲しいですね~…。08/29 01 00 abendrot 私は、とりあえず単語の使用は個人の判断でよいと思うのですが、そういう単語は、結構読者にとっては現実に目が向く起爆剤になるように思うんです。 もちろん、野良さんのおっしゃるように、そういうのがないと日常生活は書きにくいと思います。でも、正直そこまで「日常生活」の描写は必要でしょうか? 食事の場面も、わざわざ食べる「手段」を文にする(手とかフォークとは箸とか)必要ありますか? 私は、その必要性を感じないんです。小説で一番書きたいことがその世界の日常生活だったら、そういった言葉も必要なのでしょうが、そうではないのに、そういうところを深く書き込みすぎて、読者に変な世界観を植え込む恐れを作るのがいやかなぁ、と。 でも、もちろん、日常生活を書くことによって、その世界観を表現することもできます。ナイフやフォークがあれば、その世界が「中世ヨーロッパ風」に見える。箸だと「和風」に見える。問題は、その単語をどうやって「気にならない」ように文章の中に紛れ込ませるか…… 今回私が気になったのは、しぐさんの小説内で他の描写が少ないのに、なぜかフォークナイフだけははっきりと書かれていたからなんです。地の文で、ソレだけが妙に目に付いた。それで、どうしても世界観とずれた単語に見えたのだと思います。(しぐさん、引き合いに出してスミマセン) 上手く文章に単語を紛れ込ませて、読者に世界観を感じさせる。その単語の存在有無を問うよりも、こっちに力を注ぐべきかな、と私は思います。 いろいろ言いましたが、私は、単語の使用(日常生活に必須なもの)は個人の判断に任せるべきと思います。で、特定の技術がないと存在しないはずのものは、要相談(拳銃とか)。 「製造に関しての話し合い」は、あまり深く考えると相当無謀な挑戦になる気がします。だって、最終的には現実に存在する全てのものに対して、ありかなしかを考えなくてはならなくなるでしょう? この世界に技術力無しで存在するものなんて、自然だけですよ。 生意気な意見だ--; しかも、火をつけたの私なのに _| ̄|○08/29 11 18 野良(--) なるほどね。小説というか、世界観の捉えかたに対する見解の相違だな。 俺は描写に凝るほうで、食事の風景なんかもメニューから喰い方、使う食器に至るまで検討して書くことが多い。 それらを考えることで背景になる町、国、地域の文化程度が明確にできるし、 そういう細かい描写をすることでキャラクターに生活感とリアリティを持たせられると考えているからだ。 夕の言うやり方とどっちが正しい、というものではなく、作品に対する方向性の違いだよな。 俺は作品のテーマよりも世界観とキャラクターを重視しているからだ。 多分。 実際にこれらの小道具を厳密に設定する必要があるか、といわれると、確かに共有世界では対象がありすぎて難しい、というのはある。 が、俺はこの手の描写を抜かして書けないんだよなー(苦笑) しぐれもんのナイフとフォークだが、別段これだけが明確な描写であると俺は思わなかった。 その小物の背景を知らなければ違和感を感じることはないんだよね。 実際のナイフとフォークは中世ではなく近世に属するものになってしまう。 これは読者個人によって違うから、抽象的にするとしてもどの程度まで、というきりがわからないし。 「起きて、朝食をとり、家を出た」だけで終わっては小説にならないと思うんだよな、俺的には。 いや、本筋の流れ次第ではこういうのもありだろうし俺も使いそうだけど、全編これではいかんだろう。 うん、この辺の小物の描写は個人に委ねることになるんだろうな。設定で言えば追加設定だ。 こういうレベルのツッコミがはいると、俺の書くのは個々の品々に対して応対せねばならなくなる。 自分小説ならいいんだがね。共有世界ではこういう問題もあるんだな。 ある意味、最初に書かれた小説にひきづられることになりそうだ。 08/29 19 25 しぐれもん 俺は、自分で考えながら書いてるから一気に次の場面をって方法が取れないわけですよ。 キャラクターが喋りながら、少しずつ場所とか変わりはじめるみたいな。 師匠みたいに生活感とリアリティを持たせられるとか、思いつきもしませんでした(笑 キャラが会話し出すと、全然ストーリーは進まないんだろうなぁ…俺の場合…(笑 夕さんも言うように、確かに他の描写がおろそかになってるように見えますね。 キャラの動作に関係するもの以外の描写が前述の理由で描ききれないわけですよ。 そろそろ直りますよ…多分…(コラ まぁ、個人の判断が一番ですね。 DVDなんて出したらぶっ飛ばしますが。(自分を 相談が必要だと思った物については、相談するんで!08/29 20 15 水上 える 上腕二頭筋はOKだと思います!!!(別の趣味)09/04 09 14 abendrot マッチョが来た……(笑09/04 18 30 野良(--) 俺は基本的に、小説上で使う言葉は、その世界の住人が読んで理解できるもの、として考えている。 つまり、「上腕二頭筋」が小説内で使われるということは、「上腕二頭筋」をその世界の人間が理解できるという前提ということだな。 どの程度の共通認識かは微妙だが、それなりに医術が発達している印象を受ける。 俺の場合、地の文でけっこう硬い表現使うから、いきなり専門用語を簡単な言葉にすると逆に違和感を与えかねん。 やっかいだなぁ。 09/04 18 34 しぐれもん どうなんだろう?魔法で回復だったら、大して医療は必要ないと思う。09/04 18 59
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【ライダー名】 仮面ライダーナーゴ ファンタジーフォーム 【読み方】 かめんらいだーなーご ふぁんたじーふぉーむ 【変身者】 鞍馬祢音 【スペック】 パンチ力:tキック力:tジャンプ力:ひと跳びm走力:100mを秒 【基本形態】 仮面ライダーナーゴ エントリーフォーム 【声/俳優】 星乃夢奈 【スーツ】 宮澤雪 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年) 【初登場話】 44話「創世Ⅵ:ネオン、かがやく」 【詳細】 鞍馬祢音がデザイアドライバーとファンタジーバックルを使い変身した仮面ライダーナーゴの派生形態。 ファンタジーバックルは右側へ装着される。 エントリーフォームの上半身に「幻想」をイメージした群青のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が紅色へ変化した他、顔の下半分に装甲が装着されている。 「幻想」を利用した様々な特殊効果を与える。 特殊なバックルのため、単体ながらスペック自体は高めになっている。 譲り受けたギャーゴIDコアがギーツ側の創世の力で廃棄されたナーゴIDコアへと変化した。 拡張武装はモンスターバックルと同様、未装備。 必殺技は「ファンタジーストライク」。
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ファイナルファンタジー零式 HD 項目数:49 総ポイント:1000 難易度:★☆☆☆☆ 日本、欧州、アジア(中香台韓)、その他地域(北米を含む)で別実績。 ゲーム自体は複数周回前提の作りとなっているが、実績は1周で全取得可能。 飛空挺だけは取り逃すともう1周する羽目になるので注意が必要。 FINAL FANTASY 零式 Wiki http //wikiwiki.jp/ff0/ クリア報酬やアイテムの入手条件が違うものが多々あるので注意。 損害なしの証 0組メンバーを誰も死なせずに作戦をクリアした 30 ファントマの謎 ファントマ100個獲得した 15 ファントマの秘密 ファントマ500個獲得した 15 絶命のコツ キルサイトで敵を20体撃破した 15 絶命の極意 キルサイトで敵を100体撃破した 30 100体撃破! 敵を100体撃破した 15 300体撃破! 敵を300体撃破した 30 皇国の敵 皇国兵を20体撃破した 15 皇国の仇敵 皇国兵を100体撃破した 15 アレシアの試練 S.O.を成功した 15 WMデビュー エンカウントバトルに初めて勝利した 15 WMウイナー エンカウントバトルに50回勝利した 15 初級作戦遂行者 作戦を3回クリアした 15 上級作戦遂行者 作戦を15回クリアした 15 裁かれざる者 S.O.失敗のペナルティを初めて回避した 30 記憶を集めし者 ノーウィングタグを5個獲得した 15 存在を集めし者 ノーウィングタグを25個獲得した 15 空飛ぶ0組 飛空艇を入手した 15 チョコボ初心者 いずれかのチョコボを初めて捕獲した 15 チョコボ上級者 いずれかのチョコボを30羽捕獲した 30 チョコボ育成者 チョコボ牧場でチョコボを5羽受け取った 15 チョコボ熟練者 チョコボ牧場でチョコボを100羽受け取った 30 特訓始めました 初めての秘密特訓を成功させた 15 努力の積み重ね 模擬戦闘で敵を累計20体撃破した 15 努力が実を結ぶ刻 模擬戦闘で敵を累計100体撃破した 15 解放者 元朱雀領だった町を全て解放して訪れた 15 学生生活 もぐりんの授業を受けた 15 モグと仲良し 全クラスのモーグリと話をした 15 絶好調チーム 戦意MAXのメンバーだけで作戦をクリアした 15 巻き添え成功 燃料タンクの爆発に巻き込んで敵を撃破した 15 尋問ビギナー 降伏した兵士3人に話しかけた 15 尋問エキスパート 降伏した兵士15人に話しかけた 15 秘密の実績 開戦の日 第一章【開戦、運命の3時間】をクリアした 15 反撃の狼煙 第二章【朱雀の旗が立つとき】をクリアした 15 帝都侵入 第三章【大量破壊兵器の時代】をクリアした 15 偽りの罪状 第四章【最後の女王、烏有に帰す】をクリアした 15 大空の勝利 第五章【第一次ジュデッカ会戦】をクリアした 15 禁断の軍神 第六章【死の大地 カリヤの決断】をクリアした 15 皇国倒れる 第七章【クリスタルの興亡~終わりなき戦い】をクリアした 30 螺旋の終焉 最終章【フィニスという判決】をクリアした 80 一騎当千の証 リザルトで一騎当千ボーナスを獲得した 80 孤軍奮闘の証 リザルトで孤軍奮闘ボーナスを獲得した 30 少数精鋭の証 リザルトで少数精鋭ボーナスを獲得した 15 最高ランクの証 リザルトでSランクを獲得した 15 軍神を解放せし者 いずれかの軍神を初めて解放した 15 軍神を集めし者 いずれかの軍神を6体解放した 15 WMチャンピオン エンカウントバトルを5回継続して戦闘に勝利した 30 避け続ける者 回避を500回行った 15 空中戦の極意 飛空艇で敵を50体撃破した 15 ●チョコボ初心者 ●チョコボ上級者 チョコボはチョコボに乗った状態でも捕まえることが出来るので、チョコボに乗って捕まえにいくほうが徒歩で捕まえにいくよりも簡単。 ●解放者 ルブルム地方(マクタイ・アクヴィ・コルシ) イスカ地方(イスカ・ロコル) トゴレス地方(ギザイア) 北トゴレス地方(ミィコウ) メロエ地方(メロエ) エイボン地方(トグア) ●モグと仲良し 正面ゲート 6組 噴水広場 1組 飛空艇発着所 4組、10組 エントランス 5組、8組 クリスタリウム 9組 軍令部第二作戦課 2組 武装第六研究所 11組 リフレッシュルーム 12組 サロン 7組 テラス 3組
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聖書的歴史観に基づく世界史年表 (以降、正教会の世界創造紀元説に準拠) 紀元前5508年、天地創造、世界が創設される。 (異説:フラウィウス・ヨセフス『ユダヤ古代誌』前5444年、エウセビオス『年代記』前5199年、現代ユダヤ教前3760年、マルティン・ルター前3961年、アウグスティヌス『神の国』前5351年。詳しくは創造紀元年、参照。) 前2370年(前3000年とも)、ノアの大洪水。 前2100年-2000年頃、ノアの曾孫でハムの孫ニムロデ、バベルの塔建設。(一説によると、ハンムラビ=ニムロデとし、前1750年頃の建設とする)
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名称:ファンタジーナイト・メグミ レアリティ:☆11 属性 木 一覧番号 2498 入手先 入手先1:入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 27240(54239) 攻撃力 6854(15032) 治癒力 823(1888) コスト 11 売却価格 ??? 進化必要素材 進化先 必殺技:レベルアップ♪ 必要ターン数 20(10) 効果(Lv1) 1、発動したターン、味方木属性攻撃力を10倍にし、必殺技カウントを6減少。パワーカプセルを1回復する。2、2ターンの間、33%の確率でスイカが成立する抽選を行う。 効果(Max) 1、発動したターン、味方木属性攻撃力を20倍にし、必殺技カウントを12減少。パワーカプセルを3回復する。2、2ターンの間、100%の確率でスイカが成立する抽選を行う。 リーダースキル:ファンタジーナイト 木HP5.5倍、HP60%以上時攻撃22倍、60%未満時治癒4倍。ST開始時必殺20減少。PC消滅&必殺遅延無効。